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2008年3月29日土曜日

朝鮮人兵 バケツ (コピペ)


朝鮮人兵について

2008年3月29日
朝鮮人兵について

朝鮮人とは

朝鮮軍司令部1904~1945 古野直也著 国書刊行会より抜粋

 朝鮮兵は、入営が昭和19年の秋以降にずれ込んだために、本土と朝鮮防衛の部隊に入り、南方の戦地で死んだ者は日本兵に比して多くはなかった。既に船舶が底をついて、海外には送り難かったのだ。初めて管理する朝鮮兵の扱いについて陸軍は通達を出し、細部まで注意事項の厳守を求めている。特に目を引く項目は次の如くである。
一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭を叩いてはいけない。怨みを持って復讐することが気質があり、脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。
 朝鮮人は李朝末期以後、神に近い特権を持った白人を見た歴史をもっていたが、ここに来て、心理的にも白人崇拝の観念は消えたらしい。消えたのはいいのだが、困ったことも起きて戦後まで尾を引いている。東南アジアから朝鮮まで捕虜収容所の警備員として朝鮮人3千5百人が従事していた。弱者に残虐性を発揮する民族性の故か、軽蔑ついでに相当な白人苛めを隠れてやっていたらしい。敗戦後、個人的怨みで戦犯に問われ、死刑その他の重刑を受けた者が少なくない。白人こそ報復と復讐の大家だったのだから。(P228)

「商家などは一定の便所がないので、屋内に鉄筒あるいは木器をおいて放尿し、それを自家の門前路上に棄てるので通りがかりの警官は打水かと信ずるという具合である。」
これは1911年6月8日付の「毎日新報」の社説の一部であるが、「路上に脱糞するなかれ」は日韓併合後の一大社会運動であったが、この悪習はなかなか直らなかった。(P25)

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